フェスに行くとき、いつもと同じやり方でメイクをしていませんか?
ふと鏡を見てみたら、汗や熱気で化粧が崩れてしまい、
酷い顔になっていたという経験をした人も多いはず!
メイクの崩れを気にせずに夏フェスを楽しむことができるように、
メイクが崩れない方法やメイク崩れを防止するグッズをご紹介したいと思います♪
>>フェスの服装がダサいを避ける!夏フェスの女子の服装や必要な持ち物とは?
夏フェスでもメイクが崩れない方法とは?崩れ知らずのメイクテク!
フェスの会場は、トイレに列ができていて混み合っていたりすることが多く、
鏡を見てしっかりとメイク直しをできる場所がありません。
1日中炎天下の元で過ごし、メイク直しができないことも考えられます。
そこで必要となってくるのは、崩れにくいベースメイクを作ることです!
フェスでは身体を動かすことが多く、夏の晴れた日は気温も上がるため、
ベースメイクが崩れてしまうことが多いです(;´Д`)
ポイントを押さえてしっかりとベースメイクを作り、
暑い夏のフェスを乗り切りましょう!
日焼け止めで紫外線から顔を守る
まずは、洗顔してしっかりと保湿した後に日焼け止めを塗りましょう。
乳液のような軽い日焼け止めだと肌に馴染みやすいのでおすすめですよ^^
メイクの上からできるスプレータイプの日焼け止めもあるので、
そちらを持参しこまめに吹きかけるとさらにいい!
紫外線はシワやシミのなどのトラブルを引き起こす原因になるので、
しっかりとケアしておくのが鉄則ですね。
肌に密着するファンデーションを選択
ファンデーションが崩れる主な原因は油分です。
汗や皮脂の分泌によりファンデーションが崩れてきてしまいます。
少量のリキッドファンデーションかクリームファンデーションを顔の上に数点置き、
頬からスポンジでポンポンと叩いて広げていきます。
スポンジでポンポンと叩くことで、毛穴も引き締まり、
肌にぴったりと密着してくれます。
崩れやすい鼻や口まわりは最後に叩いていきましょう。
さらさらとして付け心地の良いパウダーファンデーションを使っている人も多いと思いますが、
汗や皮脂に他のタイプよりも弱いという欠点があります。
パウダーファンデーションは酷い崩れ方をしてしまうと、
化粧直しの時に粉がダマになって肌の表面がボコボコして見えてしまうことがあり、
汗の流れの跡が付きやすかったりも( ̄◇ ̄;)
フェスに限らずレジャーにはパウダーファンデは不向きなので、
リキッドファンデーションかクリームファンデーションを選択するのが〇。
仕上げに油分をオフ
顔全体を優しくティッシュオフすることで余分な油分をとることができます。
そうすることでより崩れにくいベースメイクが完成します(`・ω・´)b
仕上げにフェイスパウダーで押さえてあげましょう。
化粧崩れの一番の原因は汗や皮脂です。
特に夏フェスではたくさん汗をかくので、しっかりとメイク対策をして、
事前にメイク崩れをしにくいメイクで夏フェスに挑みましょう!
汗でもメイク崩れを防止するおすすめグッズ3選!
崩れにくいベースメイクについて紹介しましたが、
眉メイクやアイメイクが崩れてしまうこともありますよね?
汗でもメイク崩れを防止するおすすめのグッズを紹介します。
リキッドタイプのアイブロウ
気付いたら眉毛が消えているという経験した人も多いはず。
ペンシルタイプやパウダータイプ、リキッドタイプと、
アイブロウにもいろいろありますが、1番消えにくいのはリキッドタイプです。
眉尻などの消えやすい部分のみ描き足し、
その後いつも通りに眉メイクをすれば大丈夫です(`・ω・´)b
眉全体をリキッドで描くのではなく、
眉毛を一本一本細く描き足すように使用するといいですよ♪
眉毛をコーティング
アイブロウジェルを使用し眉毛一本一本をコーティングすると、
眉が崩れにくくなるのでおすすめです♪
皮膚に描いた眉メイクはコーティングできませんが、
眉メイクが少し消えてしまった場合も眉一本一本にハリが出るため、
眉の存在感はキープできます。
ウォータープルーフのものを使用
汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプのものを使用しましょう。
アイブロウ、マスカラ、アイラインなども、
ウォータープルーフタイプのものが売られています^^
最近は日焼け止めブランドからも商品が出ており、
ドラッグストアなどで購入することもできますよ。
夏フェスでもメイクが崩れない方法やメイク崩れ防止グッズで心配いらず♪ さいごに
いかがでしたか?
フェスではきっと笑ったり泣いたり、いろんな表情をしますよね。
どんな表情にも対応できる崩れにないメイクを味方につけて、
おもいっきりフェスを楽しんでくださいね♪